缶詰は賞味期限も長いことから保存されている方が多いですね。
開封前の缶詰の保存状態・保管方法も重要ですよ~
賞味期限よりも早く劣化しないために!!
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缶詰は賞味期限も長く美味しくて便利、貴重な食品!
缶詰はいろんな種類のものがあり、賞味期限も長くて保存食品としても貴重な食べ物ですね。
魚関係(シーチキンやさんまのかば焼き・サバの味噌煮などなど・・)やフルーツ果物類、またコーンやマッシュルームなど、取りあげると山ほどですが、とにかく種類が豊富です。
僕もいろんな缶詰をごはんのおかずとして食べますが、すごく美味しく感じますし、特にシーチキンが好きですね!
そのような便利で美味しく、また保存食品としても十分な賞味期限があるので、ご家庭で買っておいて保存してあり、いざ見てみたら賞味期限切れだった・・という経験をされた方も多いのではないでしょうか?

これを見て、あっ!!と今思った方は、後で忘れない内に缶詰の賞味期限チェックしておきましょう!
さて、こうした便利な缶詰ですが、開封前の保存や保管状況でも品質が賞味期限よりも早く低下することがあるようなのです。
それに関して見ていきましょう!
缶詰の開封前の保存や保管場所はどこ?
缶詰を購入してきて、比較的早く利用する場合は特に問題ないことだと思うのですが、しばらく保存保管したりする事もたくさんあるかと思います。
スーパーへ行って、あっ、この缶詰まだ使わないけど、かなり安いから買っておこう!まとめ買いしとこうかぁ~というような場合ですよね。
缶詰の開封前の保存場所や保管方法は、商品を見ればだいたい今から書くような事が書いてあるかと思います。(表記あるもの、また無いもの両方です。)
「高温・多湿を避けて常温にて保存してください」
みなさん缶詰がしばらく買ってきて利用していないもの、このような場所に置いてありますか?
直射日光の当たる場所などは控えるようにしましょう!
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缶詰だし、未開封だったら密封状態だから別にどこにおいてもいいんじゃないの?
きっとこのように思う方も多いかもしれませんね。
温度が高い場所に置いたら、どのような食品や食材であっても、あまりいいことないですし、痛みや品質の低下という事でも早くなりますよね。
缶詰やレトルトに「高温・多湿を避けて常温にて保存してください」っと商品に書いてあるのは、このようなことが考えられるためでもあるんですね。
季節やお部屋の環境によっても変わってくるかと思いますが、比較的温度の高い場所に缶詰を保管している方は、品質のためにも少し場所を変えてみてくださいね。
缶詰は高温・多湿を避けた常温に保管するようにしましょう!
缶詰にも賞味期限はありますが、開封する前の保存状態や保管場所などによっては品質が賞味期限よりも早く低下することもあるようですよ~
毎回毎回はしなくても大丈夫ですが、あっ、そういえば・・というふうに思ったときには、美味しく食べるためにも缶詰の賞味期限を忘れなく確認しておきましょう!
缶詰の賞味期限切れが半年・1年経過していた・・ということにならないためにもチェックしておくことが大切ですね~
缶詰の賞味期限切れを防ぐのに重要なことがもう1つ!
新しく買ってきた缶詰と、保管しておいた缶詰をローテーションして賞味期限の早いものを先に食べる工夫も重要ですね!
こうすることで、賞味期限切れやった・・ということも防げますよね。
また品質的にも美味しく食べれるかと思います。
今回は、缶詰の事を書きましたが、一般的にレトルト食品も賞味期限・また保存方法や保管状況も同様に大切ですよ!
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