自転車を購入したときにサイクルコンピューターを取り付けました!
キャットアイのCATEYE VELO 9を設置しました。
初めての取り付けだったので難しくて、自転車屋さんに教えてもらいました~
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サイクルコンピューター(サイコン)を自転車に取り付け!
今回自転車を新しく購入するときに、サイクルコンピューターも取り付けてみました。
自転車は一般のトンボスタイルで、ほぼ毎日乗る状況です。
この自転車を買ってから、どのくらいの距離を乗るのか見てみたかったことと、その他にもスピード計測・現在の時間・走行時間などが表示されるので、興味あって取り付けました。

後程書きますが、これ以外にもいろんな機能が表示されます。
キャットアイのサイクルコンピューター(サイコン)で自転車屋さんで売っていました。
キャットアイ サイクルコンピューター (CATEYE VELO 9)を初めて取り付けた感想!
取り付けの説明書を見ながら行いましたが、ひとことでいうと、難しかったですね。(ある部分が)
車輪にマグネットを付けるのと、自転車のフロントフォークにセンサーを付けるのは簡単にすぐできました。
この上記の取り付けの時には、説明書きにも書いていますが、センサーとマグネットをある条件を満たす位置に調整して取り付けることがポイントになります。
説明書きには、図で分かりやすく解説してあるので、そちらをご覧いただければわかっていただけると思います。
そして今回のサイクルコンピューターの取り付けで難しい・分からなかった・・とか感じた部分です。
センサーについているコードを巻き付けながら長さを調節する部分でした。
まず、取扱説明書にて図は載っていますが、どこにどんな感じで巻き付けるかがイメージできなかったです。

サイクルコンピューター キャットアイ CATEYE VELO 9 と動画で検索もしましたが、個人的にはこの部分が取り付けで分からなかったので、購入した自転車屋さんに教えてもらいました。
親切なことに、コードの固定や巻き付けをしてくださって、取り付けを手伝ってくださいました。
専門にされているので、手早くすぐに、こうなんですよ~という感じでしてくださいました。
初めての方だとちょっと難しく感じるかもしれませんよね~というようにおしゃっておられました。
ブラケットも取り付けるおすすめの位置も教えてくださって、結束バンドで固定して取り付け完了です!
実際にうまく作動するかも確認しましたが、問題なく大丈夫でした~
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サイクルコンピューター キャットアイ CATEYE VELO 9の機能は!
現在の時刻・走行時間・走行距離・平均速度・最高速度・消費カロリー・CO2削減量・積算距離がコンピューターのボタンを押すことで表示が変わり確認が出来ます。
ちなみに積算距離は99999kmまで、走行時間は9時間59分59秒まで最大表示されるようです。
これを超えたらおそらくまた0に戻るんかなぁ~っと個人的に思います。
この自転車に乗って走った積算距離は、どのくらいなのか興味があります!
サイクルコンピューターにはリチウム電池が必要ですが、取扱説明書には、1日1時間使用で約3年と書いていました。
もちろん使用環境によっても異なりますが、意外と電池の寿命も長いんですね~
バックライトはこのサイクルコンピューター キャットアイ CATEYE VELO 9にはありません。
これでバックライトが機能として備わっていたらうれしかったですけどね~
ですが、これだけの機能が自転車に乗ることで分かるわけですから、チョット長い距離を走ったり、サイクリングのときは、今まで以上に楽しい感じですね。
サイクルコンピューターを取り付けて自転車に乗るときに気をつけること!
走行中は、この画面に気をとられないように、安全運転を心かける事ですね。
取り付け時にはしっかり設置しましたが、マグネット・センサーなどは緩んでないか等は、確認しておくことも重要です。
その他にも、説明書に注意点は掲載ありますので、必ず確認しましょう!
サイクルコンピューター キャットアイ CATEYE VELO 9を取り付け時に自転車屋さんに教えてもらったポイントの1つ!
問題なくしっかりと動作も作動していたのに、ある時に表示されなくなった(作動しなくなった)という事がもしもあった場合、確認することがあります。
もちろん電池なども原因としてありますが、それ以外にお聞きしてよかったと思う事がありました。
タイヤの車輪に付けたマグネットの向きです。
自転車に乗っていて、何かの原因で、そのマグネットの向きが変わってしまうこともあるようなのです。
その場合は、最初に取り付けたように戻してから動作確認したら、まず問題なく大丈夫ですよ~と教えてくれました。
ちょっとした角度的な事だと思います。
今でサイクルコンピューター キャットアイ CATEYE VELO 9を取り付けてから1か月が経過しますが、そのようなこともなく、しっかりと動作も大丈夫な状況です。
使ってみて(初めて取り付けてみて)の感想になります。
ちなみにハンドル横のコンピューターは取り外しも簡単に出来るので、その点も便利です。
自転車の置き場所などによっても、外す・外さないで、その時の状況によって選択が出来ますよ~
今回は、サイクルコンピューター(略してサイコンとも言うようです)の取り付け・そして使ってみての感想を書いてみました。
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