首を鳴らす。癖や習慣になっている方も多いですね!
首を鳴らす事をやめる方法についてご紹介していきます
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首を鳴らすために無理やり捻っていませんか?
どちらかというと男性の方の方が多いようなイメージがありますね。
首を鳴らすとすごく気持ちがよくて爽快感みたいな感覚もあるかと思います。
首を鳴らすのはよくないと分かっている方も多いとは思いますが、どうしても疲労感などで出てしまうのですね。
気持ちはよ~く分かります。スッキリ感・ラクになったような感覚がありますもんね~
その時は首を鳴らすことで気持ちがよくなっても、あとあとの事を考えてみたら、やめたほうがいいと思います。

首を鳴らすのをやめる方法は!
まずは長年の癖でもあるかと思いますから、まずいきなりそれをやめるのは、なかなか難しいかと個人的には考えます。
じゃあ、どうすればいいのか?という事ですね!
これは個人的に思う事になりますので参考にしてください。
まずは首を鳴らす回数をかなり減らすということから始めてみてはいかかでしょうか?
やめるのではなく、回数をかなり減らすという意識です。これであれば首を鳴らすのをやめる方法として無理なく取り掛かることが出来るのではないかと思います。
急にやめようとしてしまうと・・・(すぐやめるのがイチバンいいのですが)
やはり今までの癖や習慣化されてきたものですから、ストレスを非常に感じるかと思います。次の日から急に出来ることはまず無理ですよね。
ストレスがかかってくると、逆にいろんな意味でカラダにとっても良くないかと思います。
首を鳴らすのはどんな時?
どんな時に自分自身こうして首を鳴らすのか一度考えてみてはいかがでしょう?
例えば、このような時に多いかと思うのですが・・・
○枕の高さが合っていないのか、朝起きた時にどうも疲れが取れていない場合。
○長時間の運転が続くとき。
○イライラしているとき
○仕事で肩こりや首がしんどくなったとき。
○偏頭痛や筋肉緊張型頭痛などの症状でスッキリしない時
といったようにまずは自分自身で振り返ってみましょう~
このように振り返り、自分で気を付けないといけない時を今後意識してみるようにしてください。
もちろん先程回数をかなり減らすところから始めましょう!っと言いました。
ですので、鳴らさないようにすることが前提ですが、どうしてもの場合などは状況によって無理のない範囲で行ってください。(軽めに)
思いっきり反動や勢いをつけてバキバキ・ポキポキ鳴らすことはやめましょう!
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首を鳴らす回数が減ってきたら・・
そのままの調子で、今度はストレッチや体操などをしながら、最終的に首を鳴らすことの癖がなくなった!という状況になればイチバンいいことだと考えます。
思いっきり首を鳴らしたりすることで、その後、手がしびれるようになってきたり、首に悪影響が出たり、頭痛などの症状が出ることもあります。
またこれ以外にも危険なことも考えられますので、出来る限り早めに首を鳴らすことはやめるようにしてくださいね。
むやみに思いっきり首を鳴らすのは危険だということを意識してくださいね。
整体や整骨院で首を鳴らされることがあるけど大丈夫なの?
この首の骨を鳴らす癖をやめる方法としてご紹介してきました。ですが、上記のように感じる方もいらっしゃいますよね。これは人それぞれの考え方もあります。
僕としては、整体や整骨院の場合は、首の動きをチェックして動きの悪い部分に対して可動域を取り戻すという事がメインの施術になるかと思います。
その方法としていろいろありますが、1つのやり方としてそのような結果的に首の骨が鳴るような方法もあります。
決して首の骨を鳴らすことを目的として行っているわけではないのです。
怖い・不安という感覚から、また安全面から最近ではそれに代わる優しい負担の少ない施術方法で調整しているお店が多くなったように思います。
症状や状態によってはこのような首の骨が鳴るようなやり方をしてはいけない方もいますしね。
整体などに行かれる際も、出来れば負担の少ない方法で、首の骨を鳴らすようなことはない方法で施術されているお店の方が安心だと考えます。
スマートフォンやパソコンを使う時間が長い方は!
ここ最近はスマートフォンを持っている方がほとんどで、手軽にいつでも見ることが出来便利になりました。電車に乗っていても以前は本を開く方が多かったですよね。
今はみなさんスマホを見て首の角度が下向きになっている状況が多いですね。
こうしたことからより一層肩こりや首のこりなどが感じるようになるケースが多いです。
その結果として、首を鳴らすという癖を頻繁にしてしまっている方もいます。まずは回数をかなり減らすことから考えて、最終的には首を鳴らさなくなった!というようになればイチバン理想です。
首を鳴らすのをやめる方法として、どうしていいか分からない・・でもやめたいけど鳴らしてしまう・・と悩んでいる状況であれば、まずは回数をかなり減らすことから始めてみませんか~
自分自身のカラダは自分で守っていかないといけないですからね~
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